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税金・スーパー・DASP:帰国後に損しないために

TFN、ワーキングホリデーの税率、スーパー(退職年金)、帰国後のDASP請求。知らないと取り戻せなくなるお金の基本。

対象読者
オーストラリアで働いている、または帰国を控えたワーキングホリデーの日本人
最終確認日
2026-06-10

着いたばかりの頃は、税金もスーパーも「あとで考えること」に見えます。でも、TFNを持たない、記録のない現金仕事をする、スーパーがどのファンドにあるか知らない——この小さなずれが、後でお金を取り戻せなくなる原因になります。

このページは個別の税務アドバイスではありません。最新の税率とルールはATOで確認してください。

TFN:自分で取得して、自分で管理する

TFN(Tax File Number)は、雇用主が正しく税を源泉徴収するための番号です。ATOを通じて自分で取得できます。妙な手数料を取る業者や、メールへのフルアクセスを求める相手を通す必要はありません。

TFNは、正規の雇用主・会計士・公的サービスなど、本当に必要とする相手以外に渡さないでください。

ワーキングホリデーの税率

ワーキングホリデーメーカーには特別な税率の仕組みがあります。実際の源泉徴収額は、雇用主がATOにWHM雇用主として登録しているかどうかなどで変わります。目安として、登録済みの雇用主では通常 45,000豪ドルまで15%、未登録の雇用主では 最初の1ドルから30% が源泉徴収される場合があります。最新の税率は必ずATOで確認してください。友達の話で推測せず、自分の状況をATOの情報で確認してください。

チェックすること:

スーパー(退職年金)

スーパーは雇用主が積み立てる退職年金です。条件を満たす一時滞在者は、出国後にDASPとして請求できる場合があります。

転職や帰国の前に:

DASP:出国後の請求

DASP(Departing Australia Superannuation Payment)は、オーストラリアを出国し、ビザが失効した後にスーパーを請求する手続きです。ワーキングホリデーメーカーのDASPには特別な税率がかかります。帰国後の資金計画を立てる前に、最新の税率をATOで確認してください。

「スーパー全額還付」をうたう業者に注意してください。DASPの税は、業者が消せるものではありません。

危険信号

迷ったら、書類から始めてください。TFN、ペイスリップ、スーパーファンド、そして自分自身のmyGov/ATOアカウント。これだけで状況の大半は整理できます。

出典