Escキーでもすぐ離れられます

日本語安全ガイド

公式の相談先:どこに連絡すればいい?

緊急、給料、強制労働、性暴力、通訳、領事サービス。オーストラリアの公的な相談先の役割と、連絡前に準備すること。

対象読者
ワーキングホリデーの日本人と、その友人・家族・支援者
最終確認日
2026-06-10

怖いときや混乱しているときほど、どこに電話すべきか分からなくなります。いちばん差し迫った問題から考えてください。いま危険があるか。けがをしているか。安全にその場を離れられるか。

電話番号は変わることがあります。各サービスの公式サイトで最新の連絡先を確認してください。このページは、それぞれの窓口が何のためにあるかを整理するものです。

先に通訳が必要なとき: TIS National 131 450 に電話してください。24時間使える無料の電話通訳サービスです。日本語を希望し、必要な公的サービスにつないでもらいます。

いますぐ危険があるとき

直接の脅し、暴力、事故、火事、急病は、緊急通報(000)へ。警察・消防・救急につながります。必要な言語を伝えて、通訳を待ってください。

Emergency. I need police / ambulance. Japanese interpreter, please.

給料・ペイスリップ・労働時間・職場での扱い

Fair Work Ombudsmanは、賃金、給与明細、アワード、労働時間、天引き、職場の権利を扱う公的機関です。ビザ保持者・移住労働者向けの情報があります。

搾取を通報するとビザに響くと脅されている人は、通報者保護に関する公式情報を確認してください。「Fair Workに聞いたらビザが取り消される」という雇用主やエージェントの言葉を信じないでください。

連絡前に準備するもの:

通訳

英語での説明が難しいときは、TIS National 131 450 に電話してください。24時間使える無料の電話通訳サービスで、政府機関や重要なサービスへの連絡に使えます。「日本語の通訳をお願いします」と伝えてください。

パスポートの取り上げ・強制労働・人身取引・移動の制限

誰かがパスポートを返さない、労働を強制する、お金・住まい・移動を支配する、ビザで脅す、自由に出られない——これは単なる労働問題ではありません。人身取引・強制労働の支援窓口(AFPなど)か、危険が差し迫っていれば緊急通報へ。

法律用語で完璧に説明する必要はありません。起きていることをそのまま伝えてください。

性暴力・パートナーからの暴力・ハラスメント

性暴力、ハラスメント、交際相手や同居環境での暴力には、1800RESPECTのような相談窓口が秘密を守って対応します。人里離れた宿、住み込みの職場、送迎を他人に握られている状況でも相談できます。

大使館・総領事館

パスポートの紛失・取り上げ、渡航書類、領事サービスは、在オーストラリア日本国大使館または管轄の総領事館へ。最新の連絡先と管轄は公式サイトで確認してください。海外での安全情報は外務省海外安全ホームページにもあります。

友人を支えるとき

すべてが明確になるのを待つより、小さくても正しい一歩のほうが役に立ちます。

出典