生活費の不安は、ただのお金の問題ではなく、安全の問題になることがあります。家賃、交通、食費、スマホ、ボンドの支払いに追われると、危ない仕事や住まいでも断りにくくなります。
このページは個別の金銭アドバイスではありません。仕事、住まい、移動先を決める前に、現実的に確認するためのチェックリストです。
まず書き出すもの
自分の数字で確認してください。
- ホステル、シェアハウス、仕事付き住まいの家賃
- ボンド、鍵デポジット、寝具代、引っ越し費用
- 通勤、買い物、病院、公共の安全な場所までの交通
- 食費、薬、スマホ通信、洗濯、生活用品
- 本当に必要な仕事道具や書類費用
- 危ない場所から出るための予備費
「給料はいくらか」だけでなく、「最初の給料がいつ入るか」「その前に何を払う必要があるか」を確認します。
最初の2週間を見る
紙の上では大丈夫でも、最初の給与日前に詰まることがあります。
- 仕事開始前に何泊分の宿代が必要か。
- 職場、スーパー、病院、駅に行けるか。
- 時給、カジュアル、フルタイム、ピースレートのどれか。
- 給与明細、税金、スーパーの説明があるか。
- 仕事が始まらない場合、家賃や交通費はどうなるか。
答えが曖昧なら、大きなお金を払う前に止まってください。
「安い」条件の危険サイン
安い住まいや送迎が、必ず安全とは限りません。注意するのは金額だけでなく、自由に離れられるかです。
- 家賃や送迎費が給料から勝手に引かれる。
- 住所、領収書、契約条件がはっきりしない。
- 仕事、住まい、車を同じ人が全部管理している。
- 「後で払えばいい」と言われた借金が増えていく。
- パスポート、銀行カード、myGov、ATOログインを預けろと言われる。
- 給料、税金、住まいについて質問するとビザで脅される。
条件を文面で確認する
短く送れば十分です。
支払いや移動の前に、以下を文面で教えてください。
- 住む場所と働く場所の住所
- 家賃、ボンド、その他の費用
- 通勤と買い物の交通手段
- 給与の計算方法、支払日、給与明細
- 仕事がなくなった時・退去する時の条件
急いで送金させようとする相手ほど、質問を嫌がります。
お金が苦しくなったら
- パスポート、銀行カード、myGov、ImmiAccountを担保として渡さない。
- 送金記録、チャット、広告、住所、相手の名前を保存する。
- 給料や給与明細はFair Work Ombudsmanを確認する。
- ワーホリ税率はATOを確認する。
- 英語で電話が難しい時は、TIS National 131 450で無料電話通訳を頼めます。
- 脅し、暴力、自由に出られない状況がある時は、節約より安全確保を優先してください。