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日本語安全ガイド

パスポートを取り上げられた・ビザで脅されたら

雇用主、エージェント、ホステル、同居人がパスポートを返さない、ビザ取り消しで脅す、自由に出られない。安全を最優先にした行動の順序。

対象読者
脅し、書類の取り上げ、移動の制限、搾取を受けているワーキングホリデーの日本人
最終確認日
2026-06-10

誰かがあなたのパスポートを返さない、ビザの取り消しをちらつかせる、外出や退職を許さない、特定の場所での労働や居住を強要する——それは深刻な事態です。今日すべてを証明する必要はありません。最優先は安全です。

差し迫った危険があるときや、けがをしているときは、緊急通報(000)へ。電話が安全にできない場合は、先に安全な場所へ移動してください。店、クリニック、警察署、図書館、信頼できる人のところなど。

知っておくこと

安全第一の手順

  1. 危険なら対決しない。 相手が激高していたり、車や家の鍵を握っている場合は、まずその場を離れることを優先する。
  2. 安全にできる範囲で、静かに証拠を残す。 パスポート、ビザ許可レター、契約、ペイスリップ、住所、脅しのチャット、関係者の名前を撮影・保存。
  3. 信頼できる人に居場所を送る。 「いま安全じゃない。ここにいる」だけで十分です。
  4. 可能なら小さな荷物を用意する。 薬、携帯、充電器、銀行カード、パスポート/ビザのコピー、最低限の衣類。
  5. 適切な窓口に連絡する。 差し迫った危険は緊急通報へ。強制労働・人身取引はAFPや公的支援経路へ。給料の問題はFair Workへ。性暴力・パートナーからの暴力は1800RESPECTへ。

パスポートがまだ手元にないとき

パスポートを取り返すためだけに、危険な場所へ一人で戻らないでください。警察、AFP、大使館・総領事館、支援サービスに先に相談を。パスポートの写真とビザ許可レターがあれば、支援を求めるときの本人確認に役立ちます。

電話で使える言葉

I need help. My passport is being held and I am threatened about my visa.
I need a Japanese interpreter, please.
I am in [サバーブ/町の名前]. It is not safe for me to go back alone.

英語が難しければ、「Japanese interpreter, please」を繰り返してください。

女性や人里離れた宿で暮らす人へ

ファーム、ホステル、住み込みの職場で脅しが起きている場合は、出口を意識してください。鍵、車、電波、夜の照明、連絡できる相手。食事・プライバシー・部屋割りへのコントロールが圧力の道具に使われることもあります。それも支援を求めるときに話してよいことです。

あなたは大げさではありません。パスポートを取り上げ、ビザで脅すのは支配のサインです。いまいちばん安全な小さな一歩から始めてください。

出典